マクロビオティックとの出会いから10年。 現在 料理教室 ナチュラル キッチン MANAを主宰。 身体も心も気持ちよく、幸せを思い・感じながらの日々を綴ります
by mana-104
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カテゴリ:マクロビオティック料理( 2 )

夏のマクロビオティック スイーツ

夏になると必ず作って、たっぷりの夏野菜を楽しむメニューとしてご紹介した、
前回の“ラタトゥイーユ”でしたが、今回は野菜ではなく、夏のくだもの??と言うより、
暑い国で作られているくだもの 「バナナ」を使って、ケーキを焼きました。

バナナも今では当たり前のように、1年中 店頭に並び食べられているものですが、
本来 熱帯のとても暑い国で育っているもの。暑い国で育てられている野菜や
くだものは、その土地で生活する人々が、その土地で快適に過ごせる為に自然から
与えられたもの。

常に暑いところで生活していると、身体はいつもその熱の影響を受けているので、
体内に熱がこもってしまいますね。 身体にとって、やはりそれはつらいもの。 
なので、自然からの恵みは身体の熱をとってくれるもの・冷やしてくれるものが
与えられたのです。

と言うことは、「バナナ」は身体を冷やすくだものだったのです。

大好きなものはたくさんあるのですが、その中の1つだった「バナナ」。
昔はバナナを朝食代わりに食べ、おやつに食べ、またちょっとお腹がすくと、
手っ取り早いと食べ・・・と、1年中 しょっちゅう食べていました。
今思えば、ほんとおサルさんみたい!

1番初めに、久司先生の講演会でお話を聞いたとき、多くの事が私の腹にストン!と
落ちて。 先生がお話をされた中にこのバナナの話もあり、「ここは日本!そんなにバナナが好きなのであれば、ど~ぞ そちらの国に移り住んで下さいね!」と・・・

マクロビオティックのキーワードの1つ ・・・ 「身土不二」

私たちの身体(身)と環境(土)はバラバラではなく、1つのもの(不二)である。
つまり、私たち人間は自分の生まれ育ったその土地(環境)と1つであるという事。

なるほど! 日本でいつもいつもバナナを口にしていては、必要以上に身体が冷えてしまうのね! 自分が冷え性である自覚のあった私は納得。 もちろん バナナだけが冷え性の原因ではないのですが(その他の原因と思われるものは、追々 お伝えする事に
して)、身体と環境・ 身体と食べ物は深い関わりがあるんだな~と感心と言うのは、
とても失礼な言い方なのですが、マクロビオティックにとても興味が持てたきっかけの
1つでした。

何か ケーキの話が、どんどん違う方向へ!?
なので、あんなに好きだったバナナも頂くのは今はほとんど暑くなったこの季節。
大意張り?でバナナを購入。 必ず何度かケーキを焼きます。 もちろん 1年中出回って利用されているバナナですので、外出先でのお茶や食事に少しばかり添えられてくる
バナナは、どんな時も残さず頂いていますが・・・

マクロビオティックでは、卵や乳製品・動物性のもの・砂糖などは使いません。
スイーツの場合は、甘味に米飴やメープルシロップなどを多少使う事はありますが、
卵やバターなどの乳製品は使用せずに作ります。

今回のバナナケーキはほんとにシンプルなケーキで、粉とバナナと油・少量のりんごジュースと塩! 砂糖ではなく塩! だけで作ったもの。 それだけなのに、十分にスイーツとして満足するケーキです。 (塩でバナナの甘味が引き立ちます) 時々は、色々 入れて 甘~いケーキも焼きますが、基本はシンプルな素朴なケーキやクッキーを作る方が
好きな私です。 めんどくさがり屋? 楽ちんが好きだからかな? 
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by mana-104 | 2008-07-23 00:32 | マクロビオティック料理

夏のマクロビオティックメニュー

梅雨らしさを感じないままの梅雨明けとなり、いよいよ夏本番を迎えましたね。 
今年の夏は暑くなりそうな感じ?

マクロビオティックを始めてから、それまで以上に「季節のあれこれ」を
考えるようになりました。
日本には季節が4つもあり、それはほんとに楽しくて・うれしくて・ありがたい! 
何て私たちは恵まれているんでしょうと、感謝の気持ちが沸いてきます。

「季節のあれこれ」の中でも、やっぱり1番は“食事” “旬”を頂くことの大切さを
いつも考えて、生活していきたいと思っています。
春には春の食べ方・夏には夏の食べ方・秋には・・・ というように。

さて、夏本番となったとこでのお楽しみ♪ いくつかあるバリエーションの中から、
今回は何にしよう?と考えながら、トマト・なす・ズッキーニ・ピーマンにとうもろこし等の
夏野菜を思いっきり使って作るラタトゥイーユ! 今回は和風にする事に。 
それにしても、トマトや茄子を食べるのは、今はほんと夏の時期だけになったなぁ。 
(昔はあんなに茄子が大好きで、1年中 食べてたものなのに・・・)

夏の暑い時期、気温の上昇とともに、私たちの体内にも熱がこもり不快になりがち。 
そんな状態から守ってくれるのが、夏野菜。 夏野菜は水分も多く、私たちの身体を
冷やしてくれる作用があるので、この季節に頂く事がとても私たちの助けになります。  
やはり、季節を捉えるという事がとても大事だとわかります。
“自然と調和する”ってとても心地良い事なんですよね。

今回は和風と言う事で、お味噌を使ってみました。 トマトとお味噌って、以外と合います。 
(お味噌汁にトマトも美味しいですよ!) 油もだし汁もいっさい使わず、お野菜だけ。 
陰性のお野菜の順に鍋に重ねていく、重ね煮のテクニックで夏野菜のエネルギーを
たっぷり頂ける1品です。

スープはと~っても甘い、コーンスープ。 缶詰のコーンを使う時もあるでしょうが、
今の時期はぜひ 生のとうもろこしで! 生のままとうもろこしは実をそいで使いますが、実をはずした芯も捨てずに鍋の中へ。 この芯が驚くほど甘みを出してくれるので、
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とても甘くて美味しいスープに仕上がります。 私はご飯を炊く時も生のままのとうもろこしをそのまま玄米と一緒に鍋に入れ、炊いたりしています。 ぜひ お試し下さいね。
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by mana-104 | 2008-07-21 01:14 | マクロビオティック料理